各SBF活動は、新型コロナウイルスの状況を鑑みつつ、次回開催の日程を決定させていただきます。

2019.5.25|蘇州東山とビワ狩り体験日帰り旅行

2019.5.25|蘇州東山とビワ狩り体験日帰り旅行

開催概要

開催日時 2019年5月25日(土)
場所 蘇州穹窿山・東山
テーマ 蘇州東山とビワ狩り体験日帰り旅行
講師 譚海彬さん(東山彫花大楼は専門ガイド1名手配)
幹事 樋爪 徹男(蘇州宝富塑料制品有限公司)
参加者数 18名
会費

活動内容

研修①:穹窿山

軍事会では読まなくてはならない、大変有名な兵書である『孫子の兵法』誕生の地。
蘇州新区から車でわずか40分ほど(高架道路使用)で、美しい緑の山々が広がる穹窿山風景区に到着。
譚さんより、古代の大軍人である孫武氏がこの地で『孫子の兵法』を作ることになった経緯に加え、この近隣地区に30年ほど前(まだあまり開発されていなかった時代)から日系企業が進出していたという興味深いお話を伺う。
その後、風景区内を運行する電気自動車2台に分乗し、心地良い風に吹かれ、竹林を抜け、太湖を望み、山登り気分で「孫武苑」へ移動。
復元された”『孫子の兵法』誕生地”、中国語のみならず、日本語、英語でも見事に表現された”孫子兵法十三篇の牌”、復元された”古代船”や”調度品””刀”、また、様々な国で翻訳された”孫子兵法の本”などの展示物も見学。
その後、太湖が見える「望湖園」へ移動。
高いマンションが立ち並び、開発が進む街並みの向こう側に、美しい太湖を望むことができた。
入場口前広場にて全員で記念撮影。

移動

穹窿山を出発、40分ほどで東山の昼食、及びビワ狩り場所へ移動の予定が、途中の大渋滞(ビワシーズン渋滞)により60分ほどの時間を要することとなり、その後の予定も時間遅れで遂行。

昼食

東山の一般農家(譚さんの知り合いに特別にお願いしていただきました)の2階個室にて昼食鶏、豚、ガチョウの肉料理や、太湖産のエビや白魚、色とりどりの採れたての野菜を使った料理、また、なかなか普段は食べる機会の少ない臭豆腐、ザリガニやタニシもテーブルに所狭しと出していただいた。

2テーブルに分かれ、それぞれのテーブルで料理の話しや、蘇州の見所の話し、等など、大いに盛り上がり、最後は、譚さんがリクエストしてくれていた、小さい頃に食べた”懐かしいお母さんの味”の麺を出していただき、美味しくいただき昼食を終了。(麺のお味は、日本の”にゅうめん”に似た感じで、優しい味でした。)

研修②:東山ビワ狩り

昼食場所から歩いて2分(すぐ隣)のところにある、ビワの木畑でビワ狩りをしながら、その場でいただく。
30分ほどの時間で、途中雨も降りましたが、木陰で雨宿りをしながら、採れたての甘くみずみずしいビワを、昼食後のデザートとして大変美味しくいただいた。

移動

ビワ狩り終了後、移動。
バス駐車場所まで徒歩で移動の間に、たくさんのビワを販売している人たちがおり、かなり売り込みをされる。
今年は、ビワが不作の年で価格は例年の倍近くになっているとのことでしたが、個人で販売している方は交渉の余地ありのようで、みなさん楽しく交渉しながらお土産のビワを購入されていた。

研修③:東山彫花大楼

蘇州でもナンバーワンの彫刻技術が施された建物(私邸/現在は文化財として政府が管理)を見学。
専門ガイドに依頼し、見所の多い建物と庭を効率よく説明を加えながら見学。説明は中国語のみのため、譚さんが、逐次日本語通訳をしてくださった。
この建物は、またの名を『春在楼』とも呼ばれている。四合院造りで、一見、二階建てのように見えるが、実は三階建てとなっていたり、隠し金庫が使用人の部屋の中にあったりと、興味深い建築物であるとともに、建物の細部や、ベットにまで施された細かな彫刻から、当時の贅沢な暮らしを容易に想像することができた。

移動

東山彫花大楼見学終了後、帰着場所のシャングリラホテルに向けて出発。

帰着

途中、新区に入ってからの渋滞により予定時間より遅れ、シャングリラホテル到着18:00。その後解散。

まとめ

今年の野外研修は、体験型(ビワ狩り)を初めて含めたため、当日の天候が心配でしたが、幸いにも大きく計画を変更するほどにはならず、安心した。
参加者18人(プラス子供1名)で例年より少人数であったが、各観光地で説明を聞きながら一緒に移動するには適した人数であり、初参加の方も含め、和気あいあいと話しをしながら交流できる楽しい時間となった。
また、途中途中で、譚さんから歴史的背景や、それにまつわる物語などを日本語で詳しくお伝えいただいたことも、本研修の意義を深めた要因となったと思う。

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